ルヴォルグ 11戦目
7/11
五稜郭ステークス
T1800m
団野騎手
3ヶ月ぶりの実戦です。
3勝クラスに入ってからの3戦は惨敗ですが
無理やりにでも言い訳は出来るレース。
オホーツクSは馬場が悪かった。
サンタクロースHはマイルのペースに追走出来ず。
美浦Sは馬場の悪い内へ突っ込む。
ただ、今回の函館もあまりいい馬場とは言えない状況。
綺麗な馬場で走らせたいなぁ。
振り返っていきます。
枠は5枠10番、ゲート内で立ち上がってるのが
ルヴォルグです。
相変わらずです。
スタートはまずまず出ました。
ただ、行きっぷりが悪い。
今日も後方からの競馬になりそう。
早くも最近の負けパターンと重なる状況。
追走がしんどそうな感じ。
特に早い流れでもないのに1800mでも促さないとやや置いてかれる感じ。
勝負所の3コーナーで置いていかれて、最終コーナー。
ほぼ最後方。
道中の追走に力を使ってる感じだったので
直線の伸びはなく。
13着。
全く話にならない競馬でした。
調教師もワラウカドも携わる方々、みんな負けさせるためにレースに出てるわけでないのは重々に承知してるし、条件や歯車が噛み合わない事もあるでしょう。
ただ、このルヴォルグの全く競馬になってない状況。
気性はしょうがないとして道中の追走出来ないのはさすがに
鍛錬不足ではないか。
だらだらした放置で闘争心がないのか、単にキャンターばかりで緩んだのか
調整失敗なのか、素人や一口馬主がごちゃごちゃ言うなってのも十分理解してますが
もう少しなんとかならんのかな。
こんなに弱い馬になんでなった!!
レース後のコメントも転載不可の割に内容は薄いし、
正直、厩舎や騎手のコメントも勝手に端折ってるようにしか見えない。
ルヴォルグの力はこんなもんなのかもしれませんが
個人的には環境が違えば
もっともっと活躍出来たんじゃないかと悔しく思います。
タラればでしかないですが。
ルヴォルグに関係者様
お疲れさまでした。