引退馬まとめ置き場
レイロー
牝・生年月日 2015/3/14
父 オルフェーヴル
母 タイキクラリティ
(0-0-0-4)
馬代金 66500
収入 21477
維持費 31808
収支 -76831
初めての出資馬。出資当時はポテンシャルを感じてて、育成に問題ありと思ってたが、今になって振り返ってみるとまあ、スピードには乏しかったかな。それとワラウカド特有の育成の遅さが相まって散々な競争成績だった。普通の育成であれば、勝ち上がるかどうかまではいけたかもしれない。
シェノン
牡・生年月日 2017/4/8
父 キズナ
母 オールアイキャンセイイズワウ
(1-0-6-10)
※地方競馬成績含む
馬代金 29141
収入 26970
維持費 33479
収支 -35650
矢作厩舎の鬼ローテにも耐えたタフネスさはありました。馬体はかなりの背たれで出資期間中は最後までこれが響いたように思います。ワンペースな馬で最後の決め手がなく、毎回能力は発揮するけれども3着が多い馬でした。ファンドを解散してからいろいろと地方を回り、今は佐賀で能力が開花してちょっとした活躍をしております。
馬代金 25175
収入 57831
維持費 62792
収支 -30136
重賞馬の下なのに1500万という低価格で募集されてました。ダート血統で堅実に稼いでくれるかもと思い出資してみたら、芝のスプリンターでした。スピード能力はなかなかでいつも前で競馬してくれるのでレースは楽しませてもらいました。好きな馬だったので産駒にも出資とか考えたかったですが肝心のワラウカドというかパカパカからの2代目の提供が積極的ではないのが残念な所。
トゥールアンレール
牝・生年月日 2018/4/29
母 トゥーピー
(0-0-0-4)
木村哲也厩舎→岩戸孝樹厩舎(転厩)
馬代金 117200
収入 33198
維持費 28208
収支 -112171
この頃はシルクの募集に慣れてなくて、票読みが下手で応募した馬は全部落選。そんな募集期間中に届いたディープインパクトの訃報。そんなこんなで1次募集後に残口があったディープ産駒のこの馬に出資。出資当時からかなり小さな馬でそれには気になってました。デビュー戦は4着。まあ何とか勝ち上がれるかなと簡単に思ってましたが、結局それが最高着順でその後はいい所もなく4戦全敗で引退。かなり小さな馬でしたが成長する事が出来なかったのが1番の敗因だと思います。繁殖馬にはなれたので次に期待したいと思います。
エバーフレッシュ
牝・生年月日 2019/5/13
父 ハーツクライ
母 パーシステントリー
(0-0-1-5)
松永幹夫厩舎
馬代金 65883
収入 27358
維持費 25647
収支 -64172
出資当時からかなり期待してた馬でした。しかしながら、終わってみれば勝ち上がりに惜しい所までもいかず。生まれは遅いほうでトモの緩さはずっと言われてました。結局最後までパンッとせずに緩いままで終わりました。適正があるレース選びが出来てなかったようにも思いますが結局惜しい所までもいけなかったのでこれがこの馬の限界だったのかなという感じ。この馬はかなり自信があったのでこの結果はショックでした。
サンテローズ
牝・生年月日 2017/2/27
父 ハーツクライ
母 マンビア
(4-0-0-5)
西村真幸厩舎
馬代金 56000
収入 124314
維持費 61084
収支 7230
シルクでの初出資馬でそして初のプラス収支で現役を終えれた馬。ただ、その現役生活はかなり波乱万丈で骨折でデビューは3歳6月。そのデビュー戦も出遅れ、函館では絶望的な位置取りの競馬でしたが鬼足で快勝。その後も頓挫が多い現役生活でしたがそれでも持って生まれた能力でOPクラスまで辿り着きました。大事なレースに限って、除外や苦手な荒れ馬場だったりと運がない感じの馬でした。ちょっと歯車が違えば、重賞勝利にG1への挑戦を出来るくらいのポテンシャルを秘めた馬だったと今でも思ってます。その夢は産駒に託すとして、シルクでも募集してくれるといいんだけど。
サンサルテーション
牝・生年月日 2020/3/1
父 ドゥラメンテ
母 プラウドスペル
(0-0-0-0)
野中賢二厩舎
馬代金 57481
収入 28529
維持費 21571
収支 -50523
2歳の春に大学病院で手術するほどの骨折。その時の処置の判断が上手くいかなかったのが最後に響いたように思います。そこから、1年ちょっとしていよいよトレセンでの調教に入ると脚元がモヤモヤとあれやこれやと課題が出てくる。結局、もう一度骨折して1度も走ることもなく現役引退へ。繁殖馬としての道は残ったのでそこで能力の証明をして欲しい。能力はあったと思ってます。
フェールデレーヴ
牝3歳・未勝利
父 トーセンラー
母 デイトユアドリーム
(0-0-0-6)
収入 円
支出 円
合計 円
中央競馬では6戦して馬券内は結局1度もありませんでした。ただ、騎手や条件や状態などの歯車が上手くかみ合えば、勝ち上がる事は出来た馬だと個人的には思ってます。ポテンシャルを出し切れたとは言えないような競馬の内容が多かったと思います。ただ、ノーザン産でこの募集価格の馬だとこういう扱いなのは仕方が無い事なのかなと勝手に理解しました。まだ、地方競馬で第2の競争生活があるのでそこで能力を見せつけて欲しいと思います。