ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

レイロー4戦目

8/19
3R 3歳未勝利
芝2000m
 
出走しました。
結果は11着
 
今回からチークピーシーズを装着して、挑みました。
多少効果があったそうですが、劇的とまではいかず。
 
レース振り返ります。
スタートは五分。
1コーナーでは内の番手。
レイローにとっては素晴らしい位置取りになったと思います。
1コーナー
 
2コーナー手前、周りに馬もいないのでリラックスして、いいリズムです。
2コーナー 
 
向こう正面。
先頭から3馬身程度の番手を進みます。 
向こう正面 
 
残り800m付近から進出。
3コーナー入り口ではイイ勢いで先頭に並びかけていきます。 3コーナー
 
残り600m
ここで青い帽子6番カリマが外から被せ気味に上がっていきます。
600m付近
 
すると、ここで急失速。
この急失速の感じは距離というより
臆病だからなんでしょうか。
400m地点では先頭に離されてしまします。
400m
 
このまま流れ込みます。
ゴール前
 
今回のレース、番手にもつけてイイ感じにレース出来てたと思います。
今後、どうなるか現時点では分かりませんが
個人的にはこのレースで納得しました。
これがラストランでもしょうがないと思えました。
 
友道調教師がお話しされてた適性はマイル前後だったので、
短い距離でのレースは見たかったですが、もう時間はありません。
あと一戦出れるかもしれませんが、希望通りにはいかないと思います。
 
レイローはケガとかもなく順調に調教は出来てたと思うので
どういう経緯でデビューが遅くなったのか、気になる所ですが
ここは永遠に謎になりそうです。
 
最初のアナウンスの2歳秋にデビュー出来てれば、
きっと勝ち上がってくれた馬だとは思います。
それだけに悲しいですが、タラればは競馬において
1番言ってもしょうがない事なので
あとはレイローの幸せなお母さんとしての
未来を応援していきます。