最近、非常に流れの悪い出資馬達。
近況を振り返っていきます。
ルヴォルグ
オホーツクS敗戦後は美浦へ帰厩し、ミホ分場へ。
ルヴォルグに関して、色々と思う所があって
今回、メイチの仕上げでオホーツクSに臨んだと信じてますが、結果はこんなものなのかという感じ。ルヴォルグ自身、力が発揮できる状態だったのかというコンディション。馬優先と掲げてきたと思いますが、わざわざ1戦だけ走らす為に北海道。たまたま適性の合うレースがそこしかなかったんでしょう、ただ、どうしても今回に関してはツアーにルヴォルグを合わせさせたように結果からは思ってしまいます。クラブも商売なのでこのくらいの事は当たり前なのかもしれません。一口出資者がごちゃごちゃ言うべきでない事なんでしょうが、言いたくなるほどにいい所が何もないくらいの負け。
特殊な馬場状態や色々と敗戦の弁はあるでしょうがそれにしても負けすぎてモヤモヤするばかり。そして、案の定、間隔空けての東京開催での出走示唆。調教師が具体的に言った訳ではないのでどうなるかは分かりませんが。
全然走ってる姿見れない、走っても何の収穫のないレース振り。それでいて、また長期休養かもという不安。競走馬なんてこんなもんなんでしょうが、最近の陣営の雰囲気だと秋の東京でなく来年の東京の事かといやみの1つでも言いたくなるような状況です。
ワラウカドはいいクラブですが、こんな風に不満が募るのは僕が合わないんでしょうね。しょうがないです。
ストラトスフィア
出走期間を空ける為に外厩で調整中。
出れるレースを模索中という感じでとくにペースも上げてない。
シェノン
中央競馬登録抹消。
北海道~小倉まで転戦し、中央での激戦の疲労がまだ癒えてない状態。
幾分涼しくはなってきましたがもう少しゆっくりして欲しいですね。
サンテローズ
肺からの鼻出血で療養中。
半年くらいはかかるかな。
期待してたので鼻出血と聞いて
ものすごく残念だけれども、1つ勝ててほんとに良かったと思う。
また衝撃的なレースを見せてくれたらと思う。
トゥールアンレール
入厩からあっという間にゲート試験合格。
今の所は優等生タイプですね。
競走馬としての身体づくりの為に外厩へ。
現状、馬格もないですし、
鍛えて秋の東京辺りでデビュー出来たらいいなと思ってます。
チアズメッセージの19
小さな骨片が見つかり、手術する予定。
そんな訳で速達でクーリングオフどうするかの伺いが届きましたが
結局手術はせずに様子を診ていくようです。
プロがそう判断したのでそれが最良の選択だと思います。
ここから問題が出るかどうか運だと思いますが、
後からやっぱり手術しますとならない事を願ってます。