散々な週末
昨日はルヴォルグの復帰戦でした。特に目立った頓挫はなかったですが、疲れやなんやかんやでずるずると中37週振りのレース。
スタートは良く、前半は障害も綺麗に飛越してて、イイ感じでした。
ただ、2週目の3コーナーで手応えが怪しくなり、最終コーナー入る前にはバテバテ。直線は逆噴射でなんとかゴールという感じ。
休養前からそうでしたが障害戦を走り抜くタフさやスタミナが無い。飛越は綺麗だと思いますが距離が3000mを越えたレースで直線で脚が残ってた事は無いので障害のオープン以上を戦っていくのには厳しいと思う。この先どうしていくのか分からないが障害戦は難しいと思う。と言うかこれでまた体調が崩れるようなら引退の決断などちゃんと運営には考えて欲しい。
ルヴォルグのレースを夜、仕事終わりに鑑賞してたら、シルクから近況更新のメールが。出走馬のいない土曜日なので嫌な予感がしてたら、サンサルテーションが引退。結局、どのレースも出る事なく引退となりました。原因は昨年折った所がまた骨折。サンサルテーションに関しては骨を折った後は何もかも上手くいかなくて、いろいろと人のミスもあったとも思いますが、それも後から言える結果論なので運がなかったの一言に尽きるかな。幸い、繁殖馬としての道があるようなので超良血の力を次の代で見せて欲しいです。抽優馬だったので残念極まりない。