ようやく2歳に動きが - ソライロの馬日記

毎年毎年、早めにデビューする馬がいない僕の出資馬達。

一番早くデビューしたのがルヴォルグでそれでも10月末。

半分以上の馬は12月以降という状況。

そんなつもりは無くても、そういう馬を選んでしまうようです。

今年も例年通り、2歳馬はいずれも未デビューの状態。

ようやく入厩してきたところです。

2歳馬も含めて近況見ていきます。

叩いて連戦なんてのはやはり無理で

次走は年明けの小倉。

それでも立て直してからは2か月ペースでレースに出てくれてるのでそれだけで今の調教師さんには好印象をもってます。正直、もう年なのかあまり上積みが期待できないですがルヴォルグなりに頑張ってはくれてます。あとどのくらい現役で走り続けるのか分かりませんがゆるりと応援していきたいと思います。

レース後、一番心配だった鼻出血は発症しなかったよう。

あと1戦か2戦かは分かりませんが1度も完璧な走りを見ないまま引退になりそうなので、次回のレースは力を出しきって欲しい。

なんだかんだ、前走の7月から5ヶ月が経ちました。まだまだ、幼い部分があって、成長余地はありそう。先日、帰厩して一発目は上々の追切だったようです。なんとか、今年間に合うか間に合わないかくらいの復帰予定ですが間に合わなくてもいいから、しっかりと仕上げて出てきて欲しい。

ようやく北海道から戻ってきて美浦トレセンへ帰厩。

今からゲート試験受けて、そこから放牧してレースへという流れになるのかな。年明けて1月中に出てくれれば。

もうクラシックは厳しいと思うのでコツコツと進めて欲しいです。

まだまだようやく乗り出したくらいで特にいう事もないですが、今の所順調に進めてるようです。来年の春くらいにデビュー出来るかな。

12/11にデビュー戦の予定も決まり、鞍上がイーガン騎手。

誰かと思ったらミシュリフの主戦ジョッキーでした。

あまり期待をしてなかった馬ですがデビューが近づくにつれいい時計で追い切りをこなしたりして、一気に期待値が上がってきました。水準以上のタイムは出てるので初戦からいきなり結果出してくれるかもしれません。あとは順調に当日を迎えられたらいいかな。