今年度の出資はもう終了

先日のシルクの募集で3頭。

ユニオンへの入会で2頭。

毎年2頭くらい出資できればのスタンスなのでもう十分な出資が出来ました。

よっぽど心揺らぐ馬がいない限りはこれで打ち止めです。

出資馬の紹介。

パーシステントリーの22

今年度1番の期待馬。シルクの抽優で当選。

ネガティブな所を挙げると

母が高齢、姉のエバーフレッシュにも出資したことがあって散々な成績。オブセッションがいるものの奮わない産駒成績。

それでも、馬体、動きどれもかなり自分好みで尺も十分。ネガティブ要素を全て無視して、抽優にしました。サイズ感からダートの匂いがしないでもないですがまあ芝が適正でしょう。オブセッションが辿り着けなかったダービーを目標に成長してほしい。

ディライトプロミスの22

動きや見た目はぼちぼち。初仔ですがサイズは十分。ダート牝馬の為かあまり人気がなかったですが、悪い所は無いです。サンデーのないアメリカンな血統表も面白そうですし、堅実に稼いでくれるんじゃないでしょうか。お母さんはこの仔の出産後亡くなったようでラストクロップとして次へつなげれるような活躍を期待してます。

パリスビキニの22

静止画はまあまあ。動画での動きは好みでした。全く人気は無く抽選にもなりませんでした。理由はダート牝馬なのに5000万という所でしょう。確かに元を取るには1億くらいの賞金が必要でそれを競争寿命に短い牝馬が稼げるかというとかなり難しい所だとは思います。

ただ、馬自体は人気がなかった馬の中でも抜群に好みでした。アメリカンファラオ産駒で姉にはG1馬という良血で、適正は間違いなくダートでしょうが一発の魅力というかロマンに溢れてます。繁殖目的で全く駄目な可能性もあり、日本で通用しないかもしれませんがドバイやアメリカで走るのを夢見て出資してみました。まあ、そういう覚悟の馬だとは思います。

パープルの22

ユニオン入会のきっかけになった馬。

POG虎の巻の懸賞での当選馬です。

懸賞に申し込んだときはどんな馬かも調べてなくて、当選後に初めて知った馬ですが血統が面白い。ダルシャーンにガリレオが母父でいかにも重厚そうな欧州血統のお母さん。エピファネイアをつけて、サドラーズウェルズが血統表で3本輝いております。スピード感はなさそうな配合ですがどうなのか。楽しみながら応援していきたいと思います。

スターリーウインドの22

こちらもユニオンの馬。

せっかく入会できるのでもう一頭と思って、カタログ見て動画見て決めた一頭。ノーザン馬以外を出資するのは久しぶりですがノーザンの馬と遜色ない見た目と動き。育成や成長次第だとは思いますが、素材は悪くないと思います。シルクのカタログに紛れてればもちろん満口だと思いますし、けっこう個人的には期待してる馬です。

今年はまさかの新規クラブへの入会もありましたが

いい出資が出来たと思います。

キズナ、ドレフォン、アメリカンファラオ、エピファネイア、サートゥルナーリアと

今まで出資した事がない血統の馬に出資出来た所も良かった所かな。

あとは各々が無事に順調に成長してくれたら言う事なしです。