ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

トゥールアンレールまとめ

トゥールアンレール

 

 

父 ディープインパクト

母 トゥーピー

 

木村哲也厩舎→岩戸孝樹厩舎(転厩)

 

募集金額 12万/500口

 

戦績4戦0勝

 

馬代金 117200円【割引あり】

 

収入 33198円

 

支出 28208円

 

合計 -112171円

 

2019年

8月

通常募集で出資。

先行募集の全ハズレと直前のディープインパクトの死。

この2つが主な出資理由でした。

小柄でしたが、遅生まれだったので

当時の僕は馬体は成長するだろうという見立てでした。

 

2020年

1月末

トゥールアンレールに馬名が決定。

馬名の由来は母のトゥーピー(独楽)から。
バレエ用語で男性が空中で2~3回転する技術の事を
トゥール・アン・レールと言うそう。

 

春頃

馬体重は増えてこない。400㎏をなんとかキープ出来てるくらい。

調教のペースも馬体が減ってしまうので、そんなに上がってかない。

 

8月

11日に天栄に移動して、13日にトレセンへ。

28日ゲート試験合格。

 

9月

4日まだまだ力不足とのことで天栄へ放牧。

 

10月

21日にトレセンへ帰厩。

 

11月

23日にデビュー予定も除外に。

 

12月

6日にデビュー。

ルメール騎手が起用され期待して見てましたが4着。

レコードタイム決着で2着とはタイム差がほぼ無し、

血統的にも伸びて良さそうに思ってたので

内容としては上々のデビュー戦でした。

 

10日 レース後の疲れで放牧。

 

2021年

 

ここからなかなか疲れが取れず。

やはり小さい馬なので一戦一戦のダメージが大きく、疲れが抜けてもあまり強い追い切りは出来ない状況。緩やかな調整で状態を整えて、2月18日にトレセン帰厩。

 

2月

28日 2戦目は中山のマイル。

良かった部分がまるで無かったので

このレースの結果は厳しかったですね。

 

3月5日に放牧。

 

6月

9日 函館競馬場へ帰厩。今回も10日競馬。

 

19日。札幌のスプリント戦。

1400mでも追走が厳しかったので1200mは案の定ついていけず。

そりゃそうだろう。

 

8月

15日。4戦目。

このレースでも見せ場なし。

 

19日に登録抹消。

 

今後は繫殖馬になる予定。

小さすぎて競走馬には向いてなかったんだとは思いますが

繁殖馬としていい所を見せて欲しいです。

 

いい余生を!

トゥールアンレールと関係者様

お疲れさまでした。