出資シーズン前にちょっと反省
例年通りだとあと1ヶ月もすれば、シルクで20年産の出資が始まります。
その前にちょっと反省したい事があるのでまとめていきます。
まず、先日引退したシェノン。
募集時の馬体。
出資した時の状況が
- 余ってたポイントを使いたかった。
- 他クラブで矢作厩舎の馬の抽選落ちの代用。
- 牡馬が欲しかった。
こんな中、出資する前から気になってた背たれ。
やはり、この部分の影響は大きかったように思います。
シェノンは育成中からよく背腰の疲れが言われたました。
レース振りも背たれの馬によくある
キレやダッシュ力のないワンペースな馬でした。
希望的観測で背たれが解消すればと思ってましたが
結局最後まで解消せず。
後悔してるわけではないですが、
背たれが相当気になってたのに
馬そのものを見ずに自分の置かれた状況で
出資してしまったなと反省です。
続いて、まだ引退はしてませんが限りなく近いと思ってる
トゥールアンレール。
この馬の出資の決め手は
- 抽選全落ち
- ディープインパクトの急死
ここに尽きます。
4/29と遅生まれで当時の馬体重が370kg。
薄い馬体で正直見た目の第一印象はかなりひ弱な印象。
しかし、シルエットなどはキレイだったので成長して肉が付くだろうと
ここでも勝手な希望的観測を発揮。
現状は3歳6月で未勝利馬です。馬体重は調教を抑えに抑えて400kg。
調教も満足に出来ないくらいに馬体に強さがありません。
能力が低いとは思いませんが競走馬としては難しいように思います。
ここでも馬自身を見ずに
ディープインパクトの急死と抽選全落ちという
個人的な状況で出資したなと反省。
どちらのパターンにしても、自分の状況ありきで出資してるので
欲しい馬以外申し込まない。
これを誓っておきたい。