ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

シェノンまとめ

シェノン

 
 
父 キズナ
母 オールアイキャンセイイズワウ
 
 
募集金額 一口4.8万/500口
戦績 17戦1勝 [1-0-6-10]
地方競馬成績含む
 
馬代金
 
29141円※ポイントなどの割引あり
 
収入
 
26970円
 
支出 
 
33479円
 
合計
 
-35650円
 
 
 2018年
9月に出資。
シルクで矢作厩舎の牡馬に抽選で外れて、出資出来なかった事と一口馬主を始めたばかりでルヴォルグしか牡馬がいなくて、どうしても、牡馬に出資したかったのが1つ目の理由。
あとは余ったポイントの消費と早期割引も相まって、矢作厩舎の牡馬に1口29000円で出資出来るなんてすごいお得というのが2つ目の理由。
キズナ産駒というのも1つポイントでした。
ただ、募集写真の背タレはかなり気になる部分でした。
 
2019年
4月
元号が令和と発表された頃。
もうなんだか懐かしいですね。
馬名が決まりシェノンと発表されました。
フランス語で繋いでいく事、幸福の連鎖といった意味合いで父キズナからの連想。
毎レースの単勝人気を思い返しても、
温かい声援はあったように思うので
繋いではくれたんじゃないでしょうか。
 
7月
吉澤ステーブルからファンタストへ移動。
緩いとの事でもう一度鍛え直し。
 
10月
1日に本州へ移動。
あっという間にゲート試験合格。
 
11月
9日デビュー戦。

 24日中1週で2戦目。

12月

8日3戦目、ここも中1週。

ここで初ダート。

 22日4戦目。中1週が続きます。
見返すと芝に比べて、行き脚が悪いですね。

2020年

1月

2ヶ月で怒涛の5戦目。

3月

6戦目。

休養明けにも関わらず、まさかの-18kg。

 

7戦目。

ここで連闘。鬼かと。

この芝レースで大惨敗してなければと

1つタラレバ。

 


 5月

スリーアウトリーチで迎えた8戦目。

7月

スリーアウト明けで馬体戻してくるかと思いきや…+2kg。

8月

10戦目。

出遅れたものの小倉の直線だけで8頭抜いたので

芝の中距離を今思えば、もっと試して欲しかった。

 

この後、ファンドは解散せずに

兵庫競馬から中央競馬への復帰を目指すプランが発表。

矢作厩舎→兵庫・新子厩舎へ。

兵庫競馬を舐めてる訳ではないですが、

シェノンの力なら、まあ順当に戻ってくると

思ってました。

 

ただ、激戦の疲れを癒やすのに時間を要して

11戦目は12月。

2021年

1月

姫路競馬に変わっての地方3戦目。

ほぼ勝ちに等しい3着。

14戦目。

待望の初勝利。

15戦目。

C1昇級戦。

16戦目

17戦目

園田競馬に戻って、一変あるか。

この17戦目がラストラン。

ただ、シェノンの馬生はまだまだ続きます。

なんとか、力を示して、現役後も引き取り手が現れるような馬になる事を願ってます。たまには応援馬券を買っていきたいと思います。

 

出資期間中、1つしか勝つ事は出来ませんでしたが

怪我も頓挫もなく、17戦全レース全力で走ってくれました。

コンスタントに出てくれてたので毎回、勝てるかもとかひょっとしたらとかそれなりに楽しませてもらいました。出資して、良かったように思います。

振り返ってみれば、ダート適正はイマイチだったように思います。

10戦目や初戦の芝の走りを見てると

芝で適正や展開が向けば、勝ち上がれたかもしれません。

まあ、適正に関してはこれからシェノンが証明していってくれるかもしれません。

 

シェノン、関係者さまお疲れさまでした。

まだ、当日でいろいろ未完成ですが

とりあえずまとめ終えます。