トゥールアンレール 2戦目

2/28

3歳未勝利

中山競馬場

 T1600ｍ

ルメール騎手

疲れが抜けず、狙っていた東京開催に間に合わず、

中山での二戦目。

増えてこない馬体重に10日競馬。

そして調教師からは乗り手との意思疎通がまだまだとのコメント。

不安要素がもりもり。

ただ、ポジティブな所で言えば

相手関係も恵まれた感じで中山千六の最内枠。

スタート決めて前に行けば、

あっさりというシーンありそうな気がします。

振り返っていきます。

スタート。

反応はボチボチでしたが

全く行き脚が付かず、あっという間に後方へ。

包まれて終了の予感がしてきました。

道中、力んで走ってました。

懸念されてたようにコンタクトが取れないよう。

最終コーナー。

ここから突き抜ける様な脚はあるのか！？

ガツンと伸びてくる感じはない。

と言うかすでに騎手も流してる感じ。

そのままゴールへ流れ込む。

10着。

騎手も早々に流してました。

まあ、追っても掲示板もあるかなってくらいだったので

まあそこはイイとして、この結果はちょっと厳しいですね。

競馬に参加してる感じがない。

長く時間をかける事が出来るなら、馬体も少し膨らんで、しっかり調教もして競馬を教える事も出来るかもしれませんが、現状の身体の大きさでは調教で仕上げる事が出来なく馬とのコンタクトが取れないままレースに臨まなくてはいけない状況。

相当厳しい気がします。

夏が終わるまでに変わってくるのか、変わってこなければ

おそらくは終了でしょうね。

厳しい結果を突き付けられた二戦目になりました。

トゥールアンレールと関係者様。

お疲れさまでした。