21年2月 出資馬達の様子

今年が始まって1ヶ月半。

時間が過ぎるのはあっという間です。

出資馬達の成績もまずまずのスタートで

地方競馬の成績も含みますが

3，3，1，5，1着と全部掲示板。

唯一馬券外のストラトスフィアの5着も17番人気を考えたら

かなりの大激走で個人的には満足しています。

出資馬達の近況を振り返ってみます。

ルヴォルグ

1/14の調教ではまずまずの出来で走る気持ちもありからの

1/20に身体にいまいち張りがないとの事でミホ分場へ放牧。

2/5の更新では張りが出てきて、2/12の更新では声がかかれば

いつでもとの事。

さあ、ここからどれくらいで戻れるか！？

この状況でも夏の北海道は全然ありえるので

僕自身は春の東京くらいで御の字に思ってます。

振り返るとセントライト記念までは強い馬でした。

4歳時のレースは1度もいい状態でレースしたというイメージがありません。

厩舎に何の文句もありませんが、もう一度あの頃のルヴォルグを見せて欲しい。

ストラトスフィア

前走5着に入って同条件なら勝ち上がりもと思いましたが、

レース後疲れてしまったようでちょっと間隔が空きそうな雰囲気。

小倉最終週に間に合っても、すでに今の千二は外差し傾向。

スフィアには厳しいと思います。

あと1年ないので使える所をどんどん使って、もう少し可能性を探って欲しいけど

まあ、無理なんだろうな。

スフィアは別にスプリンターじゃないと思います。

シェノン

前走の快勝で少しだけ中央に戻れるかもという競馬は見せてくれました。

地方で三連敗したので正直シェノンに関しては諦めてました。

ファンド解散も近いくらいに思ってたので

こないだの勝ちはほんと嬉しかったですね。

あと2つも快勝して、中央で勝つという夢というか楽しみが出来ました。

タフな地方競馬なので怪我だけはないように頑張って欲しいです。

サンテローズ

復帰戦を楽勝してくれて、この馬に関しては将来性しかないです。

次は春くらいでしょうか。

1戦1戦大事に使っていくようなので頓挫ないよう頑張って欲しいです。

トゥールアンレール

中山で復帰予定。

ちょっと追うと体重が減ってしまうようで

タフな中山はきっと厳しいレースになると思います。

せめて、軽いイイ馬場状態でレース出来るといいのですが…

そして、次のレース使うと

疲れで2～3か月またケアしないといけないと思います。

なんとか、一発で決めれるといいんですが不安が大きいですね。

遅生まれで小さかったですが

3歳の春には420kgくらいには成長すると安易に思ってました。

食べても、身につかないのも個性ですが難しいですね。

メッセージソング

シルクでは1番遅い進度ですが、まあ心配ないです。

馬体もしっかりしてるので、あとは坂路入ってどうかですね。

まだまだどうこう言う時期じゃない。

秋くらいにデビューできたら理想です。