ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

どん底気分の週明け

先週末はサンテローズのレース前で気持ちも高揚しておりました。

厳しい条件だったものの

まあ勝てるんじゃないかと思ってました。

蓋を開けてみたら、最下位の大惨敗。

鼻出血も発症と天から地獄への週末でした。

 

そして、月曜日、サンテローズの更新がありました。

肺からの出血による鼻出血との事。

最悪の結果でした、期待が大きかったので

ショックはデカかったです。

 

鼻出血するといつ引退となるか分からない

爆弾を背負ってるようなもの

というのが僕の見解でした。

ただ、改めて調べてみると再発率は12.3%。

無知でしたね。他の記事も読み漁りましたが、その後は良好な馬もそれなりにいるイメージで、現役馬でもマカヒキ新馬戦で鼻出血したようです。その後ダービー制覇まで達成してるのでしっかり治療すれば大丈夫かという見解に変わりました。

 

悪い事は連鎖するもので、サンテローズの更新を待ってた月曜の午後。

サンテローズの近況のメールがきたと思って開けたら、

チアズメッセージの19の骨片除去手術に伴う、契約解除するかどうかの内容でした。

この時期なのもそうですが、19年産は1頭しか出資出来てない状況なのでキャンセルするつもりはありませんが、残念には思います。

今の所、競争能力に与える影響はないとの事なのであまり心配してませんが

無事に事が進むことを願ってます。

 

あと、こちらは別に悪い事ではないですが、

ルヴォルグに関して少し愚痴を。

前走が8カ月ぶりのレース。今回も3か月半ほど空きました。

ワラウカドは調教師に一任し、意見をしないというスタンス。

そして、管理されてる藤沢調教師は馬優先主義。

今回、その割にワラウカドのツアーに合わせたようなローテ。

別にイイんです、たまたまだと思います。

ちゃんとルヴォルグにあったローテなんでしょう。

 

ただ、予定されてるオホーツクSはにはフルゲート16頭に対して登録が22頭。

ここで除外されたら、ルヴォルグに合うようなレースは札幌開催にはない。

除外されて、1週延びて調子落として、

ファンタストで秋に備えましょうまでが

今までの経験上どうしても頭の中で思い浮かびます。

 

そして、鞍上問題。想定に柴山騎手の名前が挙がっております。

クラスが上がってきたのでルメール騎手が乗れないのは

当たり前に理解できます。

非ノーザンのルヴォルグに乗ってくれてたこと自体がレアケースでしょう。

 

年に2~3回のペースでしか出られないルヴォルグ。

外国人騎手を起用して、1戦1戦必勝態勢で

これまではやってきてくれてたと思います。

今回も3か月半待って、

なぜにここで想定に挙がるのが柴山騎手なのか。

調教はつけてくれてるので癖は把握してくれてるのかもしれませんが

柴山騎手の成績はどうしてもいいイメージがありませんでした。

見てみると…

柴山騎手、今年はここまで8勝、その内芝の勝利は2回。

札幌競馬場・芝の2015~19年の成績

157戦7勝

勝率 4.5%

連対率 12.7%

複勝率 24.2%

 

まだ、決まってない段階、そして走りもしないで騎手の起用に愚痴を言うのは良くない事だと分かってはいます。想定の段階なので、知りえない事情もあるんでしょうが勝率4.5%、今年芝2勝の騎手で年に2~3度しかない勝負に臨む。クラブのエースがそれくらいの評価しかされてないのが悲しくなります。

ただ、ここで除外になって、先へ先へとまた予定が延びるのが個人的には1番最悪なのでレースへの抽選が通る事を願っております。

ごちゃごちゃ書きましたが陣営も募集馬ツアーに合わせたわけでなく

馬ファーストで1戦1戦必勝で臨んでると思うので

誰が乗ろうともルヴォルグ自身は万全な状態で

無様なレースはしないと信じております。