ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

2020年最後の未勝利戦まであと3か月

を切りました。

最終は9月6日午後13:05の新潟芝・外1600mの3歳未勝利戦です。

ダービーが終わり、新馬戦が始まると1年区切りがついたように思います。

同時に勝ち上がれてない出資馬がいると焦りが出てきます。

 

僕の17年産出資馬のシェノンとサンテローズは未だに勝ち上がれておりません。

 

 

シェノン

 

はここまで8戦0勝。

それでもデビュー戦から3、9、4、3着とデビュー4戦の掲示板率75%と

順番待ちくらいに思っておりました。

が、しかしあとの4戦は10~12着と惨敗。

ここまで半年で8戦とタフに使えてはいましたが、

近走は馬体重も大幅に減らし、いい調子で使えてはいませんでした。

現在、スリーアウトによる出走停止中で、

北海道で調子と馬体の回復に努めてます。

ラスト1~2戦になるとは思いますが

せめて力が出せる状態でレースに向かって欲しいです。

勝たないと牡馬ですし、先も暗いでしょう。なんとか勝ってと祈るしかない。

先週、出資はしてませんが同じワラウカド所属の

セルフィ―が勝ち上がってくれて、

なんとなく背中を押してもらったような感覚でした。

続いてほしい。

 

サンテローズ

 

はまだデビューも出来てません。

昨年の6月中旬、しがらきへ移動となる2日前に骨折。

7月1日に骨片除去手術。

8月に曳き運動を再開して、10月初旬に坂路でのキャンターまで進み、

順調で年内デビューもあるかと思った矢先に跛行

そして、ようやくしがらきへ移動できたのは3歳2月中旬。

しかし、移動後疲れが出たのかフレグモーネに。

幸いフレグモーネは軽かったのかゲート練習開始。

ところが環境に慣れないのか馬房内で擦り傷を作ってしまうサンテローズ。

結局ゲート試験に挑む前に馬房内で外傷を負ってしまいしがらきへ放牧へ。

3月中旬にしがらきへ放牧に出て、栗東に戻ってきたのは5月中旬。

そして、2日後にゲート試験合格。

ただ、馬房内での発汗が酷いので滞在競馬の方が良いだろうという事で

6月1日に函館競馬場へ。

予定されてるレースは21日の函館芝1800m。

調教の時計は水準以上なのでいきなりでもと思いますが

如何せん気性が酷いので順調にゲートまでいけるかさえも不安です。

なんせ、トレセンの馬房内にも置けないほどなので。

競馬場では優等生タイプだといいのですが。

どうなるか。

出資した頃はオークスに出れたらなぁと夢見てましたが

出れる力はあった事をデビュー戦で証明してほしいです。

 

厳しい現状ですが、シェノンとサンテローズが来年でも僕の出資馬として

中央競馬で活躍してくれる事を期待してます。