馬体重の差は145kg
まずはタイトルの回収から。
出資してるディープインパクト産駒の2頭の体重差です。
4歳牡馬と2歳牝馬と比べる対象ではありませんが
同じ父の子と思えないほどの体重差。
4歳牡馬のルヴォルグが550kg。
なんだったら、北海道からの移動で馬体減らした状態で550kg。
北海道にいる時は560kgでした。
2歳牝馬のトゥールアンレールは405kg。
調教入ってからは最大でも410kg。
あまり意味のない比較ですが、それにしても両極端。
ディープ産駒の中では1番大きいタイプと小さいタイプ。
出資出来て、光栄にさえ思います。
さて本題です。
2頭の近況が更新されました。
ルヴォルグ近況
先週末に北海道から美浦へ直接入厩。
すぐに坂路入って15秒くらいで走り始めたようです。
最大の課題の気性面ですが今の所ゆとりがあるように見えるようです。
まあ、過去のレース前の様子を考えると、全く油断はできません。
トゥールアンレール近況
坂路15秒での動きも良好で走りに関しては問題なしとの評価。
走りの部分はずっと褒められているので楽しみが大きいですね。
ただ、攻めると食が細くなるというのは前々から言われてて、
今回の更新での馬体重は405kg。
走るフォームが綺麗で凄く楽しみな馬なんですが
もうワンサイズ成長してくれると
その楽しみが爆発するのですが…欲深すぎますね。