ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

ストラトスフィア6戦目

11/9

相馬特別
芝1200m
柴山騎手
 
現状、ベストともいえる条件に。
1番人気も相まって大いに期待しておりました。
 
結果は11着。
 
振り返っていきます。
 
スタート。
今回、スタートでふわっとした所があったみたいで出負け。
動画とかでみてもあんまり分からない。
この静止画見る限りでもゲートの反応は大して負けてないように思いました。
デビュー戦の方がよっぽど出遅れてた。
スタート
 
出鞭でも入れて、何が何んでも前取りに行けば、
二の脚はあるので先行勢には取り付けたと思いますが
そこまでガシガシとはいきません。
まあ、1番人気だったので慎重になったのかもしれません。
出負け
 
馬群の中へ。この時点で今回はあかんかもなと。
過去のレース見ててもスフィアは
エンパイアメーカー産駒らしく、揉まれるのはダメだったイメージ。
 
 
スタート2
 
残り800m過ぎて3コーナー入り口。
青帽子カクテルドレス、緑帽子アオアラシの間へ。
3コーナー少し狭く
 
狭かったのか、怯んで下がってしまう。
やはり、狭い所はダメか…
怯む
 
ここでやる気なくして終了かと思いました。
3コーナー位置下げる
 
最終コーナー。
切れるタイプの馬ではないスフィアには絶望的な位置。
最終コーナー
 
それでも頑張って、やる気なくす事なく直線走ってました。
ここは成長かもしれません。
残り200m
 
11着。
ストラトスフィア自身の上がりは35.5。
きっちり最後まで走り抜いたと思います。
正直、かなりショックでした。
ここまで大敗するとは…
 
なかなか自分の型に持ち込むのは難しいですね、
今回はテンから道中最悪と言ってもいい展開でした。
無理やりにでも前にいってくれれば納得するのにと
レース直後は思いましたが、
柴山騎手が1番人気に乗ってそういう事をする
メンタルの人ではないので仕方ないなと今では思います。
減量の若手騎手だったらとか思いますが、タラればですね。
今回は前にいけなかった時点で終了でした。
 
うまくいかないレース続きで、なんとか続戦して欲しいですが、
疲れとかどうなのかな…
 
ストラトスフィアと関係者様、お疲れさまでした。