ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

ストラトスフィア5戦目

10/20

芝1400m
柴山騎手
 
 
 
振り返ります。
 
スタートは抜群でした。
ゲートは上手ですね。
スタート
 
二の脚で逃げるかと思いましたが、内をチラチラと何度か柴山騎手確認。
距離延長もあって、番手へ控える。
柴山騎手内確認
 
個人的にはせっかく、距離延長したのでここはいききって欲しかった。
1400mでもペース作って、勝負できるのか見たかった。
柴山騎手、後ろ重心で少しスフィアを抑えます。
向こう正面
 
分かりにくいですが、内1頭分の所だけは芝がきれいでした。
先頭奪って、ここを通れば、結果論ですが
もう少し勝負できたかもしれません。
内の芝
 
直線、スフィアは2番手。
ここから突き抜けろと願ってました。
直線
 
が、残り200m辺りで一杯に。
1番外から黒い帽子ハーフバックが飛んできます。
200m過ぎ
 
17番手から大外一気でまとめて交わしました。
この日の7レースも前全滅の外差し馬場でしたね。
かなり外差しに強いバイアスがかかってたと思います。
外差し
 
〇印あたりを通らないと脚が削がれるような馬場だったと思います。
最終レースの直千も外決着でしたし、
今回は言い訳が出来る負けだったと思うので
全く悲観してません。
直線の芝
 
スタートから道中と楽に前にはいけたので、
未勝利勝った時のようなスピード馬場なら
あっさり勝ってくれると思ってます。
前々走に股関節の張りについての報告もあったので、
ケアしてもらって、次頑張って欲しいです。
 
ストラトスフィアと関係者の皆様、
お疲れさまでした。