ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

ストラトスフィア、デビュー戦

3/3

阪神 D1800m
 
岩田騎手
 
スフィアのデビュー戦は北村宏司騎手の予定でしたが
前日のレースでの落馬で乗り替わりとなりました。
 
北村騎手は命に別状なく、意識もしっかりしてて、会話もできるそう。
 
ニュースの字面だけ見ると
かなりの重傷で命の心配をするほどでしたが
命に別状がないのはなにより。
復帰うんぬんの前にまずは
普通に日常生活が出来るように回復するのを祈ってます。
 
 
 
いつもの通り、振り返ります。
 
 
スタート、あまり競馬を理解してないのか
ぼーっとした感じで立ち遅れ。
スタート 
ただ、二の脚は悪くなかったです。
先団に加わります。
スタート後 
ここで赤帽子ノーチカルチャートの裏に入ります。
ここで砂被って嫌がったと思われますが
スタート後砂被り1 
1コーナー入り口の所では少し前から置かれてしまいます。
スタート後砂被り2 
1コーナーで前からは5~6馬身ほど離されてしまいました。
1コーナー2
2コーナー
2コーナー 
向こう正面に入るとスっと差を詰めていきます。
向こう正面での先団のペースは13.1~13.2。
向こう正面 
上手く砂も被らない位置取りに
向こう正面2 
3コーナー残り800m
隣の黒い帽子はこのレースの勝ち馬シェパードボーイ
3コーナー1 
イイ感じで先団との差を詰めていきます。
シェパードボーイはズブいのか
手は動いてますが置かれていきます。
3コーナー差を詰める 
上の画像から時間をちょっと進めた画像です。
この辺で再び砂を被る。
3コーナー砂被り 
3~4コーナー中間
手ごたえが悪くなり岩田騎手の手が動き始める。
3~4コーナー中間砂被り 
4コーナー
4コーナー 
 
直線1 
 
直線2
騎手がモニター見たのかな、この後は流すだけ。
直線3 
 
追い不足もあって、距離の事もあったんでしょうが
それ以上にスタートや勝負所での
砂被った時の怯むというか減速の方が気になりました。
 
砂被らずスムーズに先行出来たら、変わり身がありそうな気もします。
そのためには1つゲートが課題な気がします。
競馬が理解できれば、解決しそうな気もしますが。
 
レース後、背や腰に疲れも出たみたいなので
ケアしてもらって、万全な状態での第2戦目を
楽しみに待ちたいと思います。