重賞初挑戦！東京スポーツ杯2歳S
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11R 東京スポーツ杯2歳ステークス
芝 1800ｍ
この1週間、素敵な時間を過ごせたと思ってます。
出走予定が発表され、
色んな記事やニュースにルヴォルグが紹介され、
超一流騎手が跨り、競馬新聞でも◎だらけの一番人気。
体験した事ない素晴らしい1週間だったと思います。
勝てたら、最高でしたが、
流石に重賞、全く甘くありませんでした。
結果は9着
さて、いつも通りのレースの振り返り
8枠15番からのスタート。
まさかの出遅れ。
しかも、かなり思いっきり。
なんとなく
ディープブリランテのように
前々から押し切るイメージしてたので
いきなり思い描いた展開が崩れました。
そして、二の脚もつかず、後ろへ。
今日は行き脚が悪かったですね。
道中もしきりにムーア騎手にアクションが。
この時点で
大まくり！？
いやルヴォルグ全然動かない
直線の切れる脚はあるのかとか
いや切れるどうこうの前に
これはものすごい大敗かとか
いろんな想いが錯綜しました。
3コーナー前ムーア騎手の手はしきりに動きます。
1000ｍ通過タイム60.4
馬場考えたらスロー。
最終コーナーで最後方。
かなりの大外へ
直線入って一瞬伸びてくるかと思いました。
入って150ｍほどは一瞬いい脚に見えましたが
残り200ｍくらいでストップ。
9着でゴール。
直線走路では接触もありました。
緑帽子のホウオウサーベルが
外へかなりの勢いで飛んできます。
ホウオウサーベルのデムーロ騎手は
おそらくナイママの外へのヨレの影響で
アドマイヤスコールが外に寄れ、
ホウオウサーベルが行き場をなくすのを
見て瞬時に回避したからだとは思いますが
物凄い勢いでルヴォルグへ接触。
伸びかけてきたところでストップ。
この後もう1度伸びそうになるんですが
ホウオウサーベルへ併せに入ったら、減速。
出遅れ、行きっぷり悪い、かなりロスのある大外、接触
今日は競馬が上手に出来なかったですね。
仕切り直しですね。
惨敗だったと思いますが、僕個人はそんなに悲観してません、
中2週で2.2秒タイム詰めました。
今回の競馬は下手でしたし、
伸びしろはあるように思います。
心身にダメージがなければ、
あとは成長してレースが上手くなればいいでしょうし、
なんだったら次のレースがもう楽しみだったりしてます。
1番人気で重賞に挑戦できた事自体はとても喜ばしい事で
関係者様には感謝です。
ルヴォルグとそして、皆様もお疲れさまでした。
ルヴォルグ、上がっていこう↑↑
