ワラウカド第3世代を検討
悩みに悩んで、オールアイキャンセイイズワウの2017に出資しました。
まず最初にワラウカドの募集馬リストが解禁されて、血統だけ見て
気になったのはセルフプリザヴェーションでした。
そして、募集馬の立ち姿を見ると失礼ですが、アイドル枠ぐらいに思ってた
ナンが綺麗なシルエットでゴールドシップのイメージが変わりました。
ゴールドシップからはゴツゴツした重戦車のような馬が出るかと思いきや、
ステイゴールドのイメージでした。
しかも、馬格がある。いい種牡馬になるかもしれません。
血統で気になったセルフプリザヴェーションも
シルエットは好きな感じで悪くありませんでした。
スウィートアンドフローレスはビックリの543kg。
レイロー2世にしか思えない。
40kgほど落としてデビューのイメージらしいですが、
馬体重絞る大変さはレイローで沁みました。
ちなみに募集時測尺もレイローとほぼ一緒で
レイロー
体重 486kg 体高 164.0cm 胴囲 188.0cm 管囲 20.7cm
スウィートアンドフローレス
体重 543kg 体高 164.0cm 胴囲 188.0cm 管囲 21.0cm
1月産まれの為か60kgほど重い以外は同じ感じ。
オージーカンパニーは募集金額がお安く、1つ勝てばプラスになると思われるので
それはそれで魅力的ですが、ストラトスフィアでダート枠は埋まってるので
オージーはパス。
そして、動画を見るとここまであまりピンときてなかった、リズムオブライトが浮上。
血統だけ見ると母父はサドラー系中距離馬ビートホロウ(サドラー×ダンシングブレーブ)
にデインヒル。
これにディープなんでサクソンウォリアーのイメージにかなり近い構成。
サクソンウォリアーは現時点でマイル無敗、2000ｍ以上は全敗。
リズムオブライトもギュッと詰まってるのでマイルのイメージがします←素人の考えです。
ハリーさんのコメントでは2000～2500ｍのイメージだそうです。
馬体もスラッとしたディープ産駒のイメージではなくて
しっかりした馬体をしてます。
静止画の時点ではこのしっかりとした馬体が全く好みでは
ありませんでした。
が、動画で動きを見ると下の画像は後ろ脚が最大に伸びた時の動きですが馬体のイメージとは違い柔軟です。後ろ脚の可動域が広いです。
アーモンドアイ、オルフェーヴルの画像と比べても、遜色のない後ろ脚の伸びです。
硬そうな動きするのかと思ったら、全然イメージと違いました。
かなりイイ馬な気がします。
が、個人的に予算オーバー。
リズムオブライト17
アーモンドアイ
ここまでオールアイキャンセイイズワウの名前は冒頭しか出てません。
正直、動画まで見た段階でも
◎リズムオブライト
◯セルフプリザヴェーション
1つ大きな壁があって
オールアイキャンセイイズワウの評価でした。
出資した経緯ですがワラウカドより先にシルクレーシングでの募集がありました。
そして、ここまで僕が出資した馬たちは
レイロー
ルヴォルグ
ストラトスフィア
偏りが酷いことに。
そんな訳でどうしても牡馬が欲しかった。
そして、落選してしまったが、
シルクレーシングで1番欲しかった馬は
ロードカナロア産駒で矢作厩舎。
オールアイキャンも矢作厩舎。
欲しかった牡馬のイメージは
中距離も走れるマイラー。
オールアイキャンの上のディープ産駒の兄弟は
姉 芝1800～2200ｍで3勝
兄 芝1600ｍで2勝
そして、父であるキズナはマイル走ってませんが
上がりの性能や京都でのパフォーマンスを見る限り
THE・ディープ産駒な感じでマイル走ってたら、
マイルCSくらいは勝てたと思ってます。
そして、なんてったって早期割引の20％オフに貯まったポイント。
出資金はおよそ29000円でした、500口換算なら、1400万。
矢作厩舎で牡馬、キズナ産駒が1400万なんて、
あり得ない価格。
かなり悩みましたが、後悔ない出資になると思います。
オールアイキャンの出資理由を
もう少しだけ掘り下げた記事も書く予定。
