ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

シルクの募集馬リストを見てメモ(オルフェーヴル、ハーツクライ、キンシャサノキセキ編)


ロザリンドの17

一口 8万

母はエピファネイアの全妹でトレンドの母父シンボリクリスエス
サンデーの3×4、ノーザンテースト5×4持ち
濃いクロスやオルフェなど当たりハズレの要素があるが
それ以上に一発ホームランの魅力がある


一口 7万

母の現役の実績は文句なし。
ただ、ベッラレイアの産駒は5頭で1勝。

牡馬のサンプル数はあまりないので化けるかもしれない。
血統構成もサッカーボーイゴールデンサッシュの同血クロス3×3持ち。
面白いかも


一口 7万

かなり魅力的な血統です。

クロスは濃い目で
フェアリーキング、サドラーの同血クロス 3 x 5

馬体が楽しみな一頭です

タイタンクイーンの17

一口 7万

タイタンクイーン自身は未勝利。

産駒はアメリカでデビューした2頭ともG2勝ち
日本でもストロングタイタンが先日、鳴尾記念制覇
もう1頭の産駒ミラアイトーンも3勝とかなり仔出しはイイ。
しかも、活躍した4頭とも別の種牡馬
かなり繫殖馬としての力はあると思います。


ナイキフェイバーの17

一口 3.6万

ナイキフェイバーは堅実に様々な種牡馬からある一定の成績の馬を出す。
生まれが遅く5/27。
ちょっと遅いデビューにはなりそう




サロミナの2017

一口 14万

母はドイツオークス
ここまでは3連続ディープ産駒。
ハーツ産駒は初
上の姉は2頭ともデビュー勝ち

ペンカナプリンセスの17

一口 10万

産駒は牡馬がよく走る。4頭の内、3頭は重賞馬券内
15年産のピボットポイントは未勝利だが
惜しいレースが続いてるので勝ち上がるとは思う。
ハーツ産駒の全姉がいるが脚元がしっかりしてれば
もっと活躍できる素質はあったみたいなので
馬体はよくチェックする。
全姉は繋ぎが立ってた+デビュー時が524kgと大型馬

マンビアの17

一口 5.6万

母はフランスでG3など4勝。

母父アルデバランⅡはミスプロ系なのでハーツとは好相性。
母系の血統をさかのぼると短距離で活躍した馬だらけ。
アルデバランⅡもマイル前後の活躍場なので
スピードタイプの母と考えていい。
スピード血統にハーツなので
ワンアンドオンリーの血統イメージに近いのかな

ポーレンの17

一口 4万

母はアイルランドのG3勝ち馬
母父はOrpen、ダンジグ系でデヴィルズバッグの血も入ってるスピード血統
サトノダイヤモンドの母父もOrpen。
まだ、活躍馬は出てないがサンデー系とは好相性と思われる。
1つ上の兄がジャスタウェイ産駒なので参考になる




ワイオラの17

一口 4万

半兄アプルーヴは2歳の5ハロンのG2勝ち馬、
日本で走った姉はD1400mで3勝。
2頭とも父はスプリンターのオアシスドリーム
スプリント色の強い配合がいいのかも

キンシャサノキセキは仕上がりも早く、スプリント色も強いうえに
サンデー持ちとかなりうってつけの相手だと思います。

エンジェルフォールの17

一口 5万

母はアヴェンチュラの全妹
まだ、産駒は走り始めたばかりなので
どのくらいの繁殖能力を秘めてるか未知数。
半姉ヴェロニカグレースはフローラSまで駒を進めたので、
少なくとも水準以上の力はあると思います
あとはサンデー3×3がどう出るか。


シーズインクルーデッドの17

一口 4万

活躍馬は圧倒的に牡馬の産駒。
本馬の上に9頭産駒がいるがその内牡馬は2頭。
その2頭ともが6勝+重賞勝ち馬。

配合パターンより性別が重要な気がします。
1つ上の姉が本馬と同血なので注目。


一口 4万

誕生時の母の年は16歳
兄はダービー馬ロジユニヴァース

他に活躍した馬はネオユニヴァース産駒であるのと
馬格がいい馬が活躍してるように見える。
デビュー戦の馬体重が500kgくらいまで届く馬がいいかも