シルクの募集馬リストを見てメモ(ディープインパクト、ロードカナロア編)
シルクには入会もしてませんが、17年産で入会する気満々です。
カタログを見て、沢山の候補からあれやこれやと悩んでみたいのです。
ただ、シルクの勢いがすごいので思った馬には出資出来ないのでしょう。
それを含めても魅力的な面が個人的に多いので入会を積極的に考えてます。
1頭1頭血統だけ見て思った事をメモしていきます。
思った事はどんどん追記していきます。
ただ、ディープインパクト産駒は16年産で最初で最後と決めた馬がいるので
出資対象外のつもりです。
※個人の感想です。
エクセレンスIIの2017
一口 16万
母父Champs ElyseesはDansiliの全弟。
6歳時の産駒なので活力あり。
ディープ×デインヒル系は相性イイ。
特にマイルで活躍する馬が多い。
デインヒル系は後躯の発達がきもだと思うので
尻、トモはよく見る。
キューティーゴールドの2017
一口 20万
JC馬ショウナンパンドラの全弟。
母13歳時の産駒。
モシーンの2017
一口 30万
母は豪でG14勝。
全姉はフェアリーS勝ち馬プリモシーン。
この馬もディープ×デインヒル系。
1番上の姉キャリコは430kg台でデビュー。
未勝利に終わったので、身体の大きさ注意。
プリモシーンのデビュー時は470kg
リアアントニアの2017
一口 14万
母父はRockport Harbor
ミスプロ系のスピード型。
母6歳時の産駒
2月産まれだし、仕上がりは早いかも。
1つ上に全姉がいるので注目
ミュージカルウェイの2017
一口 16万
2冠馬ミッキークイーンの全妹
かなり仔出しのいいお母さんで国内で走ったディープ産駒の
兄や姉4頭は全頭勝ち上がってて、内の3頭は1600万以上の勝利。
母15歳時の産駒
ブラックエンブレムの17
一口 12万
ディープ産駒の2頭の兄と姉は1000万下と未勝利。
ディープ産駒は馬格が小さい産駒が多いので本馬も馬格は注意。
ただ、オルフェーヴル産駒の2つ上の姉は400㎏以下でも鮮やかに未勝利突破。
ピラミマの17
一口 16万
スワーヴリチャード、バンドワゴンの半妹
ミスプロ系×ディープ
かなり仔出しがよく様々な種牡馬付けられたが全頭勝ち上がり。
4勝以上の兄弟は馬格がいいので体重は注意
ルシルクの17
一口 11万
仔出しのいいお母さんに初のディープ産駒。
母もロベルト系なので期待大。
ロベルト×ディープは好相性。
アドミラブル、ディーマジェスティ、シルバーステートなど
サンドミエシュの17
一口 7万
母2番目の仔。
6歳時の産駒で未知数な面も多い。
馬体見て判断。
1月生まれなのでデビュー早いかも
ルージュクールの17
一口 7万
母9歳時の産駒。
2月生まれ。
トモ~尻の後躯に注目
プルーフオブラヴの17
一口 7万
母の兄弟がシーキングザパール。
17歳時の産駒。
ここまでの繁殖成績はぼちぼち。
同じキンカメ系の父なので期待あり
シャトーブランシュの2017
一口 7万
母はマーメイドS勝ち馬。
未知な部分は多いけど、重賞勝ち馬の母+ヌレイエフのクロス持ちは
アーモンドアイの成功例があるので、魅力的。
チアズメッセージの2017
一口 7万
母は京都のマイル重賞勝ち馬。
クリプトグラムは5勝のうち、4勝が2300m以上。
ロードカナロアが父になって、距離適性がどうなるか楽しみ。
懸念されるのが17歳時の産駒な事。
ただ、2つ上のキンカメ系ルーラーシップ産駒も
未勝利を勝ち上がったので気にしなくていいかも。
ローマンエンプレスの17
一口 6万
母父サドラーズウェルズ、サンデー無し。
あまりデータはないが、2015産に一頭だけいるカナロア×サドラーは
デビュー2戦17、16着。スピード不足はあるかも。
1つ上の全兄には注目。