ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

レイロー2戦目結果

6/2 阪神3R 3歳未勝戦(牝)にレイローが出走しました。

 
結果は14着。
1着とは4.2秒差
タイムオーバーが5秒なのでなんとか免れた事は救いです。
 
今回は前走のようにはスタート決まらず5番手。
スタートの反応は前走と変わらないように見えましたが
芝と違って、行き脚がつかないのか5番手に。
スタート 
1コーナー入り、内へ突っ込みます。
砂被るのどうなのかなとちょっと思った瞬間です。
 
1コーナー
 
1~2コーナーまでは前に馬もいなくて、スーッと上がっていきました。
 
2コーナー  
3コーナー入り口。
ここまでは順調に5番手キープ。
 
3コーナー入り口 
 
3~4コーナー中間。
他の馬も促していきます。
同時に砂煙も上がって、レイローもろに被ります。
この辺から騎手も促していきますが逆に減速する一方。
3~4コーナー中間 
最終コーナー。
4コーナー 
最後はキャンターになってました。
 
直線
 
正直、ダート合う合わないの前に全くレースになってませんでした。
 
1コーナーから2コーナーにかけての道中、
先行集団にスッとつけていってたので
ダートの走り自体がどうこうとは思いませんでした。
勝負所で砂被ってからの一気の減速。
砂が嫌なんでしょうね。
そこから考えるとまあダートは合わなかったと考えるのが自然ですね。
 
正直、3コーナー入り口までしかレースしてないので、
距離が長いとか個人的には思わなかったです。
今回の収穫は砂被るのが嫌!これに尽きる気がします。
 
あと1つ気になる点は初戦もそうでしたが
勝負所で促していくとレースをやめてしまうように見えました。
気性的なものなのかこの点が距離や砂被りより心配です。
 
もう9月まで時間があまり残されていないので次走は変わり身を見せてほしいです。