セカンドクラブ
一口馬主を始めてもうすぐ1年。
いまだに愛馬はデビューしてないわけです…
正直、こんな事になるとは思ってもいなかった。
始めた頃は年間1~2頭ずつくらい出資して、
合計で5頭くらいを生涯ずっと回していけたらと思ってました。
少数精鋭という言葉は好きです。
今でもその気持ちは変わらないのですが、最近変わってきたのが
ワラウカドさん、一筋でいこうという気持ちです。
一口についての知識はこの1年足らずで浅いながらも
少しずつ色々な事が分かってきました。
クラブにもいろいろと特徴があって、長所短所があります。
最初、何にも考えずにワラウカドに入会しましたが…
まあでも、後悔はしてません。
ワラウカドの募集バーナーを見なかったら、
いまだにやってなかったと思いますし。
それにワラウカドはパカパカファームが母体になってるので、
母系とかは他と一風変わった血統のラインナップもあるので、
面白いとは思ってます。
が、最近思う事はホームページの作りであったり、
更新の淡白さであったり、スピード感、
他を色々見てしまうとどうしても比べて、劣ってると感じてしまいます。
出来たばかりだからと思ってはいましたが、もうすぐ1年。
もう少しと思う所が個人的にはあります。
そんな訳で最近、セカンドクラブの情報集めをしてます。
ワラウカドの血統ラインナップは亜種だと個人的には思ってるので、
セカンドにするところは王道。
今の時代だとノーザン産。
個人的に出資可能なのは400~500口の小口なので
自然とキャロット、シルク、東サラに絞られます。
ウイニングポストなどのゲームをしてて冠名を使ったことがないので、
冠名には抵抗があり、東サラは除外。
それでもレッドはカッコいいとは思ってます。
残るはキャロットとシルク。
キャロットのシステムを調べると新規には厳しい。
望みの馬に出資するとなると最速で。
1.18年産の残ってる馬を出資して、なんとか入会。
2.19年産の人気馬に最優先で申し込んで、落選してバツ1を取る。
3.20年産の人気馬に最優先で申し込んで、落選してバツ2を取る。
このバツ2を持って、ようやくスタートラインの抽選会に参加できるというシステムなんだそうです。
道のりが長い・・・
ルージュバックやマリアライトと残り物にも当たりはたくさんあるみたいですが・・・
というわけで今のところ、新規にもチャンスがあるシルクが本命です。
シルクは500口のうち200口は新規でも参加できる抽選会なんだそうで、
当たるかどうか分かりませんが一発はありえるので。
それと自分の馬を見る力も試せるので楽しみです。
ワラウカドだと16年産も6頭しかいなかったので、
あんまり検討する感じでもありませんでした。
頭を悩ますのも楽しみだと思ってます。
18年産の出資方針はとりあえずシルクの抽選会に参加。
外れたら、ワラウカド、シルクの出資出来そうな馬で
様子見という戦法を立ててみたいと思ってます。
まだまだ、先の事なので
レイローやキトゥンカブードル16、コズミックウィッシュ16の活躍によっては
方針も変わることでしょうが、
今の所、そういう感じで臨んでみたいと思ってます。