POGを振り返る。vol.2
前回に引き続きPOGの振り返り。
今回は12年産から。
この年はホープフルSでシャイニングレイが勝つ辺りまでが個人的にはピークでした。
個人的に期待してた牝馬レッドベルダの死去。
その後、シャイニングレイ故障で離脱。僕の成績も低迷。
最終的な順位も悪くは無いですが、良くもない。
ランキング 5,909位 / 30,449人中
指名馬のその後
シャイニングレイ⇒2年休養後、CBC賞制覇。今後も楽しみな馬。
ダノンリバティ⇒OP勝利。マイル重賞の常連。
トウショウピスト⇒先日OP勝利。阪神Cへ。
フィドゥーシア⇒今年、OP連勝。先日、引退発表。
ハルマッタン⇒500万下。
ウリボー⇒1000万。
ラヴィダフェリース⇒未勝利…評判の馬でしたがこれが競馬ですね。
まだ、現役の馬もいて、特にシャイニングレイは短距離路線期待の1頭。
アルバートドックはケガで現役続行出来るか心配です。
トウショウピストは重賞まで届きえるかもしれません。
続いて13年産。
この年は冴えてますね。
ケガさえなければ、シルバーステートもポルトフォイユも大活躍だったかもしれませんし、
そこがすこし残念だった所ですが。
ランキング 429位 / 34,570人中
順位も500位以内。今の所、最高成績です。
指名馬のその後
マカヒキ⇒ダービー後の勝利はニエル賞のみ。最近、復調してきた。
プロディガルサン⇒1600万下で足踏み状態。
メジェルダ⇒POG期間以降連続2桁着順で引退。
シルバーステート⇒怪我から復帰後強烈なインパクトで2連勝後、ケガで無念の引退。
ヴィヴロス⇒POG期間は500万下だったが、その後秋華賞、ドバイターフ制覇。
ラルク⇒500万下。個人的にラルクアンシエルが好きで指名しましたww
ポルトフォイユ⇒新馬戦は強烈なインパクト。復帰後1戦で再び故障引退へ。
アッパレドンキ⇒500万。
マカヒキ、シンハライト、リオンディーズ、ヴィヴロス、シルバーステート、
指名馬10頭中5頭が血統表に名前が残りそう。
個人的には満足できる結果でした。
ポルトフォイユは乗馬になったそうで、ちょっと残念でした。
最後に14年産。
こちらはPOG期間中の結果だけ。
あんまりいい成績は残せませんでした。
それでも、春のクラシック始まるまでは期待できる布陣でした。
しかし、現時点でも未勝利馬が2頭。
マイティドリームもダブルバインドもディープ産駒なのに。
一口馬主だったら、大惨事だな。
ランキング 12,220位 / 35,307人中
ただ、まだまだこれからの馬で答えは出てないのでその後は書きません。
また、機会があれば。