キトゥンカブードル2016
2016年産1頭目はキトゥンカブードル2016です。
ディープインパクトの子供は持ちたいと思ってました。
出資した1番の理由を尋ねられたらそう答えます。
けれども、高額の出資になるので、初心者なりに検討しました。
最重要視する血統構成。
母父キトゥンズジョイはダッシングブレイズくらいしか
なじみのない北米の上位種牡馬。
異なり完全芝の種牡馬です。
サンプルが全くないので似た構成を探しました。
サドラーも同じ位置の4代前に入ってます。
この2頭に馬体が似てればと思い比較してみました。
まず、キトゥンカブードルの16
身体の形やバランスは似てる気もしますが、
おしりの大きさ、トモの力強さが
アダムスピークには及ばないですね。
ただ、1歳と2歳の違いもあるので、これから成長して近づていけばという希望的観測はもってます。
背中がスラっと見えた点や馬体重が多い点は個人的にはポイント高かったです。
初仔なので、正直母の繁殖能力は分かりませんが
血統の力 重賞級
馬体 非力に見える
差し引いて1600万下~オープンクラスで活躍してくれたらとイメージして
出資してみました。
あとはディープがそろそろ高齢になってきてるので
自分自身が出資出来るのも
ラストチャンスかなと思ったところも大きいですね。
とにかく、これから無事に育っていくことを願うばかりです。