ソライロの馬日記

シルクレーシングとワラウカドで一口馬主を楽しんでおります。その時、感じた事などを好き勝手に書く独り言日記。

16年産個人的出資馬選びのポイント

3月に一口を始めて、9月に2世代目である16年産を出資しました。

選べる頭数も6頭しかなかったので割と迷わず、すぐに決めました。

 

今年のマイポイント

 

母を重視

半年かなりの数の馬のカタログを見ましたが、

まだ、馬体を見極める目を持ってませんし、持つことは出来ないかもしれません。

ただ、色んな活躍馬を見て、感じたのが馬体が一見すごくなくても、良血馬はまあまあ走る。

 

ここで僕自身はTVゲームを沢山してきたので、ゲーム脳になってると思われるのですが、

あるゲームで

 

スピードSランク

スタミナSランク

 

の最高のパラメータの馬がいたとします。

しかし、このゲームには最重要パラメーターに素質というパラメータが存在します。

たとえ、スピードがSでも素質がCやDであれば、オープンクラスに上がるのがやっと。

逆にスピードがBでも素質がSであれば、G1を複数勝てるという風に

素質がないと持って生まれたスピードが発揮できないという

よくできたゲームであり楽しい部分でもありました。

 

で、話を戻して、ここで言いたいのは馬体が良くても、

血統のランク(素質)が低いといい馬である可能性は

低いんじゃないかという結論に達しました。

逆に言うと馬体がボチボチな感じでも酷すぎなければ、

血統ランクの高い馬の方が可能性が上がるんじゃないかと思い今年の出資の方針にしました。

実際にそういう例はかなり多数ありました。

 

ここでいう血統ランクは兄弟に活躍馬がいるや兄弟の勝ち上がり率が高いや

父が高額種牡馬などそんなところで自分の中でたいした基準があるわけではありません。

 

あとは

・父母ともに17歳以上の高齢になってからの馬は避ける。

・写真を見て、似た血統構成の活躍馬で比較しまくる。

・背中がスラっときれいな馬

 

高齢の父母からはやはり活躍馬は少ない。

比較しまくるはキトゥンカブードルの時に書いてみます。

活躍してる馬は背中がスラっと綺麗。サラブレッドっぽい。

 

今年はこの基準を元に選んでみました。

来年には全く違う基準で選んでるかもしれません、

その自分自身の成長にも楽しみにしつつ

一口馬主謳歌していきたいと思います。